おぎの雄太郎 プロフィール
おぎの雄太郎
- 1989年(平成元年)10月24日生まれ
- 府中おともだち幼稚園、住吉小学校、
- 工学院附属中学・高校、
- 上智大学経済学部 卒業
- 大学在学中に台湾へ留学
- 株式会社エポック社 海外営業
- 20ヵ国以上を歴訪しおもちゃを
世界中の子供に届ける
- 20ヵ国以上を歴訪しおもちゃを
- 株式会社エステート大国 取締役
- 2023年府中市議会議員選挙初当選(3,187票)
- 看護師の妻とふたり暮らし
- 趣味:料理、ダーツ、大相撲観戦
- 資格:宅建士、TOEIC835点、中国語検定2級
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幼少期
幼稚園ではおままごとでお母さん役をしたり、ハロウィンパーティーではピンクのドレスを着たり、「女の子」のような幼少期でした。男のくせに、女の子みたいといった言葉を聞くことが人よりも多かったためか、小さな頃からジェンダーを意識していました。
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小学校へ
「活発な男の子」からは程遠く、ともすればいじめの対象になりそうなナヨナヨした少年だったのですが、担任の先生のクラスをまとめる力で救われました。指導者の大切さを感じました。高学年では放送部に入り、体験学習ではクラス代表としてアナウンサー体験も。
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中学校・高校に
学校のプログラムで3週間のホームステイを体験。食事や気候、もちろん言語が違う環境に飛び込み、短い期間でしたが日本以外で生活する経験は視野を広げてくれました。
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大学へ
大学1年生の時に大学主催のスタディツアーでカンボジアとタイ行ってからより一層と海外にハマりました。円高で海外に行きやすかったこともあってアルバイトと旅行を繰り返す日々。(勉強もしていましたよ!笑)
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台湾留学
シンガポールへ1人旅した際、台湾へ留学している日本人に出会い、その方の流暢な中国語に憧れ台湾留学を決意。それまで台湾に1度も行ったことはなかったのに1年半ほど過ごしました。人と人の距離感が心地よく、ご飯も美味しくすばらしい場所です。
性的少数者への偏見が全くないとは言いませんが、日本よりもオープンな方が多かった印象です。日本は素晴らしい国ですが、台湾から学んでもっと良い国に変えていきたいと思いました。
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会社員として
中国語や英語を活かしたい、日本の魅力を発信したい、こどもの成長の側にいられる仕事がしたい、という気持ちで就職活動。シルバニアファミリーなどのおもちゃで有名なエポック社へ入社、3年目から念願の海外営業に配属になり、20カ国以上を訪問し日本発のおもちゃを世界のこどもたちに届けました。